トップページ>ライトの種類と交換方法をマスターして安全を確保しよう

次にライトの交換方法について説明したいと思います。
俗にいうバルブというやつです。
あなたはライトを交換したことはありますか?
私は必ずと言っていいほど、バルブは交換します。
ポジション、ロービーム、ハイビーム、フォグランプ
などありますが、いつもすべて交換しています。
純正のライトって視認性はいいですが、個人的に
ライトの色があまり好きではありません。
それでは、実際の交換方法ですが、まず、車の
説明書を見てください。
ライトの型番が乗っているページです。
すべてのライトは同じ型のものを使用していませんし、
車によって型も変わります。
まずはそこに注意してください。

それから、HID対応車はHID専用のバルブが必要になります。
型番がわかったらカー用品店にレッツゴーですが、
フォグランプはあらかじめ注意してくださいね。
フォグランプってよく独立していて、フロントのアンダー
エアロについているものもあります。
その場合は、エアロを外さないと交換できないので注意が
必要です。
メインライトと一体になっているものであればほとんどの場合
心配はいりませんが、まず一体型ってないですよね。
それ以外のライトは基本的に自分で交換可能です。
お店に買いに行きましょう。
お店に着いたら、ライトを購入するわけですが、購入する前に
ちょっと待ってください。

ライトの明るさのところに○○○○Kという文字があるはずです。
Kというのはケルビンといいます。
これはライトの色を表している数字であり、数値が高くなると
青くなり、低くなると黄色くなります。
通常の純正ライトは4500K、青になると6000K以上、黄色だと、
3500Kになります。
ここで注意していただきたいのは、6500K以上のライトは、基本的に
車検にとおりません。
逆に低すぎても同じことが言えます。
青、赤、緑、オレンジ、紫、ピンクのものも車検対象外です。
どちらかというと、競技車両のライトに分類されます。
これを知らずに買うと車検を通す時に純正ライトに交換しないと
いけないので注意が必要です。

上限は6000Kまでなので、それを目安に購入して交換されることを
おススメします。
6000Kってご存知かわかりませんが、太陽光に非常に近い色をして
いますので、非常に視認性にすぐれているんですよ。
一度試してみてはどうでしょうか。
実際に購入されたら、エンジンルームを開けてそれぞれのライト
を交換してみてください。
手でねじれば簡単に外れますので、後は、プラスマイナスを注意して
差し替えるだけです。
ライトがつかなければプラスマイナスが逆ですので、
反対に差し替えてみてください。

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