トップページ>エンジンオイルを交換して20％燃費を良くする方法

エンジンオイルって知ってますか？
車にとって命の水とでも言っておきましょうか。
それぐらい重要なものです。
エンジンオイルというのは、エンジンをトラブルなく
滑らかに動作させるための潤滑油になります。
エンジンって鉄の塊ですからね。
油で滑らかに滑れせてやらないとスムーズに動かないですし、
鉄どうしですから、高熱になると溶けてしまいます。
ですから、温度を下げる役目もしています。
基本的には、車が動けば動くほど、エンジンオイルは
汚れてしまいます。
消耗品になりますので、注意してください。
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最初は、茶褐色のような感じですが、鉄のこすれた
くずなどにより段々黒くなり、潤滑油としての
機能を果たさなくなってしまいます。
こうなってくると、走行性能にも影響が出ますし、
燃費も悪くなってきます。
一度あったのですが、会社の車でエンジンオイルを
交換せずにずっと走っていたことがあったらしく、
エンジンが停止して、大変なことになったみたいです。
その時は、エンジンオイル自体がなくなっていたようです・・・
そこまでいくとエンジンに悪影響が出ますし、ピストンが
解ける可能性もあります。

そうなるとエンジンの乗せ換えになり、補償も聞きませんので、
かなり高額な支払いになるので注意してください。
ちなみに、エンジンオイルの交換期間は、スポーツタイプで
3000Km、一般車で5000Kmぐらいが普通です。
ですが、新車を買われた場合、1000Kｍで一回交換することを
推奨します。
新しいエンジンというのは、設計通りに車が出来ていても、
不順物が多く出てきますので、特に早い段階で交換してください。

また、エンジンオイルがあまり汚れないように添加剤というものを
一緒に入れると効果的です。
エンジンがさらに効率的に動くのを助けると共に、その分燃費も
向上します。
ぜひ、次にエンジンオイルを交換するときに試してみてください。